さざ波キャンプ場車中泊-1

8月18日。 今日は、海上花火大会を目的に 土肥温泉 にやってきた。せっかくなので、温泉にもつかりたい、花火会場の模擬店で飲食も楽しみたい。当然のごとく夜道を走るのが歳と共に辛くなってきている私は、ここで車中泊と決めていた。

土肥温泉には、過去何度も訪れており、勝手知ったる何とやらで、この周辺に道の駅等無いこと、車中泊できる場所は、このさざ波キャンプ場しかないことも知っていた。が、昼間のうちにキャンプ場に行けば大丈夫と、 高を括っていた。

到着と同時にさざ波キャンプ場へ、車を道路脇に止め状況を見に。なかなかの混雑ではあるが、まだ空きがありそうな感じ。受付で確認すると、「予約されている方が これから まだ来られるので今日は無理です」と言われた。

諦めきれないので、しつこいとは思いながら、『車一台分のスペースだけでいいんで、何とかなりませんか?』のお願いに、「あっ、1台花火が終われば帰られるお客さんいます。でもキャンピングカーですよねぇ。チョット狭いかも、、、ここですけど。」

『全然、大丈夫です。』ハイエースだから。「それなら花火が9時に終わるので、その後からならいいですよ!。」『ありがとうございます。じゃぁ9時過ぎに来ますので、宜しくお願いします。』で、予約帳に名前を書き、温泉探しへ向かう。つづく

草津温泉、帰路 車中泊

7月15日、道の駅かわもと19:32に到着。

今朝、道の駅八ッ場ふるさと館を出発して、国道145号線を10分程走ったところに道の駅あがつま峡の看板、♨ 温泉マークが気になったので、国道をチョコットはずれ寄って見ることにした。

看板に偽りなし駅内に温泉あり、しかも愛犬にうれしい広々とした整備が行き届いてるドックラン。せっかくなので、家の愛犬チワワの『モナカ』を遊ばせた。

(妻)「昨夜ここに泊まればよかったかも」だって、(私)「昨日、草津に行く前にここに寄っていれば、そうしたと思うけど、、、何なら今晩ここで車中泊する?」(妻)「イヤイヤ、まだ10時前だよ、、、」。

じゃあまた何時かここで車中泊しよう。と言うことで、この道の駅をあとにした。

関越道を南下し埼玉県に入った所で温泉が気になったので花園ICを下車し、一先ず道の駅花園に寄って見る事にした。

国道沿いとあって、かなり賑わい混雑、駐車場が満車でしばらく待ちを強いられた。ようやく駐車する事ができたので、ここでショッピングを楽しんだ後、気になっていた温泉花湯の森へ向かう。

温泉で今日の疲れ癒し、夕食処を探しながらここかわもとに着いた。そう、確りとみつけていた、200m程戻ったところに寿しと手打ちそばの館乃を。ハイエースの車中泊セッティングを済ませ、「イザ」夕食へ。

食事を済ませハイエースに戻りTV視聴、この日は昼間天気が良く気温上昇、夜になっても気温が下がらず、MAXファンフル稼働、バックドアスペーサーで風は取り込めるものの、ぬる~い風 、いや、むしろ熱~い風と言っても過言ではない程の風が。車中泊 快眠度☆  

朝、TVをつけ知ったのだが、昨日の最高気温が熊谷市の37.8°で、この夏の最高気温であった。私が居たのは隣町ではあったが。「ヒエェ~」、何でここで車中泊したのって感じた時でした。この後、ホントの帰路に着きました。