つづき。車中泊地を確保できたので周辺の温泉場探して周辺をぐるぐると、ハイエースだから小回りが利く。そう、土肥には地元の方がよく訪れる大衆浴場的な温泉場が多く点在しているのだ。そして今回は弁天の湯に決め入浴を済ませ松原公園(花火大会メイン会場)駐車場へ。
入口でおじさんが駐車料金を取っている?。やった!こんな近くに止められる?、っと思いきや「ここは一般車両の駐車はできません。この先の小学校が一般駐車場になってます。」だって、普通そうだよな。
小学校に向かい車を止めたのは7時15分前だった。ここから海に向かって5、600m程歩き花火会場へ。私は愛犬のモナカと浜で場所取り、妻は模擬店で焼き鳥や焼きそば、アメリカンドック等々を買い込んできた、そしてノンアルコールビールで乾杯。
そうこうしているうちに、海上花火大会が、ドン. ピュ~ドンー「玉屋~」とは言わなかったけど、最後まで花火を堪能し、ハイエースへ。そして車泊地のさざ波キャンプ場へ。
当然ではあるが、花火終了後の混雑で、駐車場から出るまでに約30分、さらに国道136号線1kmを20分程かかり、さざ波キャンプ場に着いたのは22時を過ぎていた。
車を止め一息ついたところで、ハイエースの冷蔵庫でギンギンに冷えたアルコール入りのビールで乾杯‼。やっぱりこのひと時を演出してくれる我が愛車、最高!。いつものTV視聴しながら就寝。車中泊 快眠度☆☆☆
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さざ波キャンプ場車中泊-1
8月18日。 今日は、海上花火大会を目的に 土肥温泉 にやってきた。せっかくなので、温泉にもつかりたい、花火会場の模擬店で飲食も楽しみたい。当然のごとく夜道を走るのが歳と共に辛くなってきている私は、ここで車中泊と決めていた。
土肥温泉には、過去何度も訪れており、勝手知ったる何とやらで、この周辺に道の駅等無いこと、車中泊できる場所は、このさざ波キャンプ場しかないことも知っていた。が、昼間のうちにキャンプ場に行けば大丈夫と、 高を括っていた。
到着と同時にさざ波キャンプ場へ、車を道路脇に止め状況を見に。なかなかの混雑ではあるが、まだ空きがありそうな感じ。受付で確認すると、「予約されている方が これから まだ来られるので今日は無理です」と言われた。
諦めきれないので、しつこいとは思いながら、『車一台分のスペースだけでいいんで、何とかなりませんか?』のお願いに、「あっ、1台花火が終われば帰られるお客さんいます。でもキャンピングカーですよねぇ。チョット狭いかも、、、ここですけど。」
『全然、大丈夫です。』ハイエースだから。「それなら花火が9時に終わるので、その後からならいいですよ!。」『ありがとうございます。じゃぁ9時過ぎに来ますので、宜しくお願いします。』で、予約帳に名前を書き、温泉探しへ向かう。つづく